公認心理師現任者講習会の感想からみえてくるもの①【追記あり】

公認心理師現任者講習感想




書き込みが全然なくて寂しかった掲示板が最近にぎわってきました!

掲示板にて公認心理師現任者講習会の情報を共有しています

<情報を共有するに至った経緯>
ツイッターなどをみていると、主催団体、さらには同じ団体の中でも講師によって結構バラツキがあるように感じたからです(例えば、現任者講習会で「骨の数を覚えましょう」と言われた方がいらっしゃるようですが、そういったコメントは他の方からは聞かれていないなど。)
また、現任者講習会自体は試験対策ではありませんが、情報を共有することで大事な点が見えてきたりもするんじゃないかと。
何より、「共有しましょう」と提案して下さった方がいらしたので^^

現任者講習会に参加しない私にとっては大変貴重でありがたい情報です!

今日は、書き込んでいただいた現任者講習会の感想からみえてくるものをまとめたいと思います(まだ書き込みは多くないので、現時点のものです)

現任者講習会感想の分析

せっかく書き込んでいただいた情報なので少しでも役立てたいなと思い、ユーザーローカルのテキストマイニングツールという無料のサービスを使い、分析してみました!

分析といっても感想をコピペしてクリックするだけです(^^;
(テキストマイニングはやったことがないので、こんなやり方でいいのか分かりませんが・・・ちょっとした遊び心です・・・)

ちなみに今回は、苦手意識を持っている方が多い「関係行政論」に焦点を当て、心理研修センターの講習会に参加したAさんと日本遠隔カウンセリング協会の講習会に参加したBさんの書き込み(関係行政論に関する部分)を比較しています。

関係行政論が鬼門?!私が考える試験対策のポイント

2018.02.16

文書ごとの出現頻度による単語分類
公認心理師 勉強
この表は、2つの文書に出現する単語を、それぞれどちらの文書に偏って出現しているかでグルーピングしたものです。
表の左側には「心理研修センター(Aさん)」によく出現する単語が、右側には「日本遠隔カウンセリング協会(Bさん)」によく出現する単語が表示されています。それぞれの表の中の単語は、出現頻度が多い順に並んでいます。

【追記】
Bさんが司法・産業領域の関係行政論についても感想を書いて下さいました。それを加えて再度分析したものが以下の表になります。
公認心理師現任者講習会



テキストマイニングからみえてくるもの

「両方によく出る」単語は大事なキーワードになってくると思います
“定義”、“連携”、“医療保護入院”、“任意入院”、“教育基本法”、“総則”など。

例えば、医療に関していえば、“医療保護入院”、“任意入院”といった単語があがっているので、このことから「精神科入院形態」は必ず覚えた方がよいことが推測されます
2人分の比較ではありますが、主催団体が異なる講習会(もちろん講師も異なる)に参加したお2人が、共通して感想で触れていることからも重要な点であることがうかがえます。

精神科入院形態が大事であることは、もともと分かっていたことだとは思いますが、より確信がもてた感じですね。

というわけで、精神科入院形態は絶対に覚えた方が良いです!

分かりやすい動画を紹介します。

※動画では医療保護入院のところで「家族」となっていますが、改定により現在は「家族等」です。家族等の範囲とは、配偶者や親権のある者、扶養義務者です。そのほかには、後見人や保佐人(判断能力の十分でない人の法的行為を支援する人)も「同意をすることのできる家族等」に含まれます。該当者がいない場合は『市町村長』となります。
↑重要です

そのほか

ちなみに・・・

私は、メディカ出版から出ている「公衆衛生・関係法規・社会福祉 直前α2018」という参考書を買ってみました。
https://www.medica.co.jp/catalog/book/6841

先日、看護師の国家試験対策サイトなどが参考になるのでは?と紹介しましたが、医療系の関係行政論を勉強するための本が1冊欲しかったので。
ただ、Amazonや楽天などでは在庫なし状態です(しかたなくメルカリで買いました)。
大きい書店だと在庫があるかもしれませんし、看護学部がある大学ですと生協にも置いてあると思います!

なんだか医療系に偏った内容になってしまいましたが、これで保健医療分野の関係行政論はなんとか対策が立てれそうな気がします。

産業系はキャリコンを参考にしつつ。

あとは教育と司法に関して・・・。
この分野の関係行政論を攻略するための分かりやすいサイトや本などがあれば、ぜひ教えて下さい!

そして、よろしければ現任者講習会の感想をお寄せください!