お久しぶりです。
4月は何かと忙しく、更新が滞っていました(^^;
気が付けば、ゴールデンウィーク目前・・・
連休が明けると、公認心理師国家試験までいよいよ4か月!ということになります。
早いですね・・・( ノД`)
そろそろ焦ってきている方、勉強を本格的に始めようと思っている方も多いのではないでしょうか?!
Twitterを見ていると、結構勉強されている方もいらっしゃり、刺激を受ける一方で少し焦ってきました。。。
私も5月からは…!と心に決めています。
今は勉強のための下準備?をボチボチとしているところです。
何度か記事にしてきたブループリントの分析もその準備の一つです。
これまでのブループリントの分析の記事はコチラ↓
ブループリントの分析(随時更新)まだ残っていますが、多分終わりません、というか少し飽きたので一次中断するかもです・・・
今日は気分を変えて別のことを!
これまで、大項目ごとにブループリントの分析をしてきましたが、一度、小項目(キーワードの例)をざっと見てみることにしました。
理由は2つです。
理由1.小項目にしては漠然としているキーワードがあるから
そもそも、「公認心理師試験出題基準」P.3をみると小項目については、こう書かれています。
小項目は、中項目の内容に属する概念及び用語の例を具体的に記載し、可能な限り出題テーマを明確化している。他方、出題は、この出題基準に記載された事項に限定されるものではなく、法律、政省令等に規定される事項、厚生労働白書などの公刊物に記載されている事柄などからも出題される。
「用語の例を具体的に記載し、可能な限り出題テーマを明確化している」とありますが、実際にキーワードをみると、“どういう内容かな?”と思うものも少なくありません。
具体的なキーワードがある一方で、小項目にしては少し漠然としているものもあるなと。
理由2.キーワード集があるといいなぁと思ったから
Twitterを見ていると、オリジナルのキーワード集を作ってる方もちらほらいらっしゃるようなので、私も刺激を受けまして(^^;
というわけで、キーワードのkeyword集?があるといいんじゃないかと思い、キーワードの例として挙げられている小項目を抜き出し、そのキーワードで抑えておいた方が良い点、ポイントになるような詳細なキーワード等をピックアップしていきました。
例えば、4心理学・臨床心理学の全体像[大項目]、(1)心理学・臨床心理学の成り立ち[中項目]、“ナラティブアプローチ”[小項目]があります。
では、ナラティブアプローチに関して抑えておいた方がよいコトは?
恥ずかしながら、スラスラ言えません(><)
おそらく、ナラティブアプローチの詳細なキーワードとしては、「社会構成主義」「病の語り」「リフレクティングプロセス」「オープンダイアローグ」「問題の外在化」などなどが挙げられると思います。
詳細なキーワードについては、「心理学検定一問一答問題集」や「公認心理師の基礎と実践」などを参考にしています。
ブループリントで並列して記載されているワードも、1ワード1セルに入力していきました。
既に具体的なキーワードについては空白にしています。
エクセル形式ですのでオリジナルキーワード集の作成に役立つと思います(入力が省けますし、並び替えもできますので!)。
ただし、途中のものもあり完全なものではありません。誤字もあるかも。その点、ご了承ください。
ダウンロードはご自由にどうぞ。
公認心理師国試対策:ブループリントにおけるキーワードのkeyword集
最後に、、公認心理師国家試験「受験の手引」がお手元に届いた方も多いと思います。
受験申込受付期間は、連休明けの5月7日から6月1日(金)消印有効です!
申込書の記入、証明書類の準備、受験料の振込、写真の準備などお忘れなく(^^)/
ちなみに、申込書の裏面に書かれていますが、申込書は下の署名覧以外は鉛筆書きですよ~(記載内容に誤りがない場合はボールペンでも許してもらえるようですが、なるべくお間違えのないように。)
ゴールデンウイークまであと少し!頑張りましょう!