現任者講習会の内容

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このトピックには19件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 ヶ月、 3 週間前に  かすみ さんが最後の更新を行いました。

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  • #1006

    gumix
    キーマスター

    公認心理師現任者講習会がはじまりました。

    ツイッターなどをみていると、主催団体、さらには同じ団体の中でも講師によって結構バラツキがあるような…。

    せっかくなので、情報共有できるとうれしいです!

    現任者講習会で得た情報など、自由に書き込んで下さい。
    可能であれば、どこの団体の講習を受講されたも。

  • #1048

    通行人

    心理研修センター主催@大正大学に参加しています。
    2日目までの個人的な印象は、PSWの講習のようでした。
    厚労省パッケージということでしょうか。

  • #1052

    心理研修センター主催 研修参加者1日目

    心理研修センターと精神科病院協会の共同開催の現任者講習(5日間コース)に参加しています。

    1日目 公認心理師の職責・教育領域の法律と行政・教育分野事例検討・産業領域の法律と行政
    <内容>
    DVDによる講義と3,4人グループの振り返りを繰りかえし行う。
    おそらく心理研修センターは同一内容の講習、公平性にかなり気を使っていると思われ、
    テキストに書いてある以上のことは、ほぼ全くといってよいほど出てこない。

    唯一、テキストに間に合わなかったと思われる「主治の医師の指示に関する運用基準」について、
    テキストに書かれていない細かい部分まで触れられていたのが印象的。
    主治の医師の指示に関する運用基準は、しっかり抑えておいたほうが良いかもしれません。

    あとの部分はテキストの内容そのままだけれども、
    スライドで箇条書きになっていたり、対応関係が明らかになっていたりすると、
    テキストの平の文章を読むよりも頭に入りやすい感じがありました。
    あと(ツイッターでの評判は悪いですが)
    意外と小グループでの振り返りは、学んだことや疑問点の整理にもなってよかったです。

  • #1056

    センター研修受講者

    現任者講習の事例検討について
    スライド3~4枚の簡単な症例提示。どう見立て、どう対応するかを考える。
    もちろん情報は少ないので、「こういう情報を得る必要があるのでは?」といった点についても話し合う。
    個別検討、グループ検討、全体共有の流れ。

    事例検討もツイッターでは評判が悪かったけど、まあ、こんなものだろうなという感じ。
    「ここは抑えとくよね」というポイントがいくつかある感じで、
    グループ検討でも、全体共有でも、ある程度共通する意見が述べられることが多い。
    ごくたまに「え?そうくる?」という意見を言う人もいたりはするけれども・・・。

    臨床心理士の試験はずいぶん前に受けたので良く覚えていないけれど、
    臨床心理士の事例問題も明らかに違うものを除外していけば回答できるものだった(気がする)。

    「この問題ができれば臨床能力が高い」とは決していえないけれども、
    あまりにもずれた回答ばかりになってしまう人は、ちょっと・・・かも。
    そういう問題になるなのかな、と思いました。

  • #1060

    センター研修受講者

    2日目と3日目午前中は、精神科医の先生による生講義。

    2日目の午前中は「精神症状、精神疾患」「薬物療法」
    大学病院の中堅クラスの先生。すごく早口でテキストの内容をなぞりながら、
    ときおり持論を交える、という感じの講義。持論の部分はまあそうだろうと思える常識的な内容。
    たまにあれ?と思うこともある。

    主観的な感想で申し訳ないですが、以前、大学病院に勤めていたときに、
    中堅の先生が新入医局員の先生に教えている様子を思い出す感じでした・・・。

    テキストになかった内容で重要そうな内容(章末のチェックリストと対応している)は
    ・若年者への向精神薬の投与を慎重にしなければならない話(Activation Syndromeを念頭に置いた話)
    ・ADHDの薬物療法(薬の種類と、メチルフェニデートは誰でも処方できるわけではないという話)
    の2点かな・・・?
    あとテキストの抗うつ薬の表にNaSSA(ミルタザピン)が入っていないけれども、覚えていたほうが良いかも。

    午後は「がん、難病等の心理に関する支援が必要な主な疾病」と「心身機能と身体構造および様々な疾病や障害」
    このあたりから「ここ、大事です」というコメントがたびたび差し挟まれるようになる。
    これが、この先生がいち精神科医として大事と思うのか、
    それとも「大事であると述べろ」と標準的な講義内容になっているのかが不明で何となくモヤモヤ。
    でも「大事です」というところは、確かに、精神科領域での臨床に役立ちそうな部分なので、
    標準的に大事なのかどうかは気にせず、大事だと思って覚えることにした。

    一方で正常解剖の話は一切ふれず・・・(もちろん骨の数を覚えるようには言われない)。

    「大事」といっていたポイントを簡単に書き出すと(順不同)
    ・自律神経系
    ・ICF
    ・DALY
    ・ロコモティブシンドロームと廃用症候群
    ・フレイル
    ・難病法
    ・キューブラー・ロス
    ・小児慢性特定疾病(14疾患群704疾病)
    ・臓器移植の3分類
    ・地域包括ケアシステム

    あと、気になったのは
    精神科リハビリテーションについてスライドを使って比較的丁寧に説明していたけれど、
    テキストにはほとんど精神科リハビリテーションについて書いていないんですよね・・・。
    精神科病院協会としては、精神科リハビリテーションが重要なんだろうと思うんだけど
    なぜテキストには載っていないのか、そこが気になりました。

    長くなりましたが2日目は以上です。

  • #1071

    センター研修受講者

    3日目、4日目についての報告です。

    3日目午前中は医療領域の法規と制度について。
    2日目に引き続き(おそらく)精神科病院協会から派遣された講師の先生の生講義でした。

    3日目の先生は、精神科単科病院の大ベテランの先生で、話が面白い。
    「決まったことしか話せないんだよね~」と言いながら、
    基本的にはテキストに忠実に、その背景や歴史にも触れながら丁寧に解説してくれて、
    大変分かりやすく、面白い講義でした。

    「これは余談だけど」「少し話が脱線するけど」「個人的にはこれは大事」など
    どの部分がベテラン先生オリジナルの内容で、
    どの部分が標準化された講義内容であるのか、ということがはっきりわかって、
    2日目と違って、全くモヤモヤしませんでした。

    試験に役立つ「ここが重要」情報などはないのですが、
    やはり法規や制度などの知識は、背景や歴史などとあわせて体系だてていくと覚えやすいんだなあ、
    と実感しました。ベテラン先生に感謝です。

    講義とテキストを一通り終えて、個人的な印象では「せん妄」は重要なんだろうと思いました。
    精神科医療領域に関連が深いのに、せん妄の評価や対処方法についてあまり知らない心理士が多いので、
    医療領域のテキスト作成者としては「ちゃんとわかっててね」というところなのだろうと思う。

    かくゆう私も、駆け出しのときに軽いせん妄に気づかず神経心理的なアセスメントをして、
    見当はずれなレポートを書いてしまい、失敗した経験を思い出しました・・・、

  • #1215

    No8

    本日第1日目の現任者講習会でした。
    聞いていて重要、SCが絡む、公認心理師が絡むからというワードであげられたのは

    THPとストレスチェックの違い
    ストレスチェックはポイントのみ押さえてください
    安全配慮義務が出来た背景の川義事件の判例を見ておいた方がいい
    雇用保険法の就職困難者=長期件の基本手当受給できること
    セクシャルハラスメント事実関係のところの10項目、過労死等防止のための4項目
    過重労働対策の労災認定要件3項目、長時間労働のところ 自殺総合大綱と心理的負担による精神障害の認定基準2011も認定要件

    安衛法は一本、労働三法は3つ
    とくに公認心理師が心理的問題の裏に労働問題=労働3法がある可能性があるのでリファーするためにも3法をざっと知ること 民法より労基法、最賃法、安衛法が強いことを理解する(強行法規)安全配慮義務の背景には労働契約法の第5条があること 労基法36条いわゆるサブロク協定についてしること
    労働契約、労働協約、就業規則のところを知る

    労働安全衛生法は安全委員会、衛生委員会、安全衛生員会の違いの把握と産業医が専任じゃないばあいと非常勤で良い場合の事業所の規模の把握 事業所は企業ではなく、企業の各支店や工場という拠点=事業所というところが理解のために必要

    教育は

    教育は児童の権利に関する条約を把握しておくこと→それが教育基本法、学校教育法など教育法の基本といそれが教育基本法、学校教育法など教育法の基本ということ

    児福法、いじめ防止対策推進法は重要(DVDが言ってる)
    それとSCが不登校児童生徒それとSCが不登校児童生徒の教育機会を保障していることを知っておくために「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」が重要とのこと
    発達障害者支援法は早期介入の第一章総則、第2条の発達障害の定義、SCが合理的配慮に関わるために「障害を理由とする差別の解消に関する法律第7条が重要
    チーム学校も中教審からの答申が配慮にあるので重要、特にSCが学校教育法施行規則に規定され→外部の専門家から専門スタッフへと変化したのでそこが大切
    チーム学校ではマネジメント機能の強化で 管理職がSCの上司となることで適切な報告が求められること、SCは学校教育のマネジメントに貢献できるとのことでそこ押さえる
    3段階の心理教育的援助サービスは3次的援助サービスでSCが専門的ヘルパーである故に1)~4)のヘルパー規定が重要
    3層システムで個別の援助チームは SCがかかわり、それはいつどのようにはじまりおわるのか相互コンサルテーションが重要

    それと労働関係で参考と紹介を厚労省担当官がDVDでされたのは
    http://kokoro.mhlw.go.jp 

  • #1218

    No8

    2日目精神医学 薬理学他
    説明の先生が上手に説明してくれたのとこんな所まで不要とバッサリ切ってしまいましたが、切ったところは自習を促すとなっているのでということなので「自習を促す」の意味をどう捉えるか・・・
    2日目の講習会で行ったことを報告します。

    精神疾患総論DSMの基準とかテキストの各疾患の定義のところ
    抑うつはエピソード、躁もエピソード、不安は定義、恐怖も定義、強迫も定義と抑うつ合併のこと せん妄は定義、背景因子、誘発因子、直接因子 記憶障害は前向姓と逆行性 記銘障害と早期障害、幻視は定義と
    幻聴(考想化声)妄想は一次妄想と二次妄想、躁状態の妄想、うつ状態の妄想 主なおダーの一級症状のとこが触れられました
    神経心理症状はブロカとウエルニケ、超皮質性運動失語、超皮質性感覚失語、伝導失語が簡単に
    失行は肢節運動失行 観念失行 着衣失行 構成失行が簡単に 失認子遂行機能障害(前頭葉)と注意障害半側空間無視と意識水準を一定に保つ全般的注意の障害 社会認知障害それそれ簡単にでした
    精神疾患の診断は事例定式化は?一言でなに?内因外因心因を簡単に 操作的診断=DSMという簡単な説明
    P147~158は日精協では疫学に触れるということなので各疾患の疫学とテキストの診断項目が触れられました。精神医学はテキストをP147 -158までちゃんとやっとけばok
    向精神薬は速効と遅効 薬の分類薬理は吸収、分布、代謝、排泄のシステムが簡単に理解で来てればok
    薬力学は作動薬、拮抗薬、再取り込み阻害薬、阻害薬が一言で理解レベル 耐性と離脱症状も一言でいってレベル 薬剤選択も単剤 必要最小限の原則でok 有害事象副作用も 錐体外路 奇異反応の一言レベル 副作用もP166表6でok
    あと薬剤による精神障害はテキストに基づいて丁寧に説明(知っておいてって)
    医療機関との連携は 連携と協動を別けて理解する チームは基本チームだけど垂直型と水平型の長所短所ね
    自殺も疫学と自殺のサイン、リスク因子、環境因子行動リスクと自殺リスク低減のところ
    テキストのP170入院適応の評価と医療機関の連携では各疾患の入院必要レベルが説明をされていたのでそこを把握
    医療倫理は基本4原則、倫理問題検討のJonsenの4分割法 患者の権利はリスボン宣言の定義、義務はテキストP63下の所だけ
    患者ー医療者関係はパターナリズムからSDMへというところ
    医療安全は個人の努力よりも組織的な取り組み一言
    医療記録はSOAPで病院管理者による保存は2年だけど医師法は5年と言うところを留意
    心身機能のところは骨の所は話しなし 注意点は神経組織テキストP254-255ですがニューロンを支えているのがグリア細胞と覚えておけばokって 大脳皮質のところテキストP255で上から14~16行を覚えればok 脳溝増は四葉に機能分化してるので四葉を覚えろ ブロカとウェエルニッケ=失語症との関係で そこ それと脳から直接出ている脳神経12対はネットで語呂が医学部国試用にあるからそれ使って覚えればok
    あ、高齢者の所と絡んで ロコモーティブシンドロームと廃用性症候群は一言で覚えろ
    テキストP132-133はやらない 生活習慣病はインスリン非依存糖尿病、高脂血症、高尿酸血症があることを知ってればいいんじゃないの??とのこと
    サイコオンコロジーはP136四角の1どんなものか理解 緩和ケアは2002年WHO定義、難病法と障害者支援法の難病の定義の違いを説明のみ
    終末医療の表記変更を注意 テキストP137 キューブラ・ロスは医師の国試でも出るから5段階は覚えておけばok
    尊厳死はリビングウイルと事前指示書の所、グリーフケアは正常の悲嘆と複雑性の違い
    そんなところで時間になって終わりました

  • #1219

    No8

    追記 ICFについても触れられました。

  • #1227

    No8

    3日目
    医療分野法規制度

    医療法
    医師法・看護助産保健師法のようなものは→人を規定
    医療法はハードウエアの規定

    医療法のなかで強調されていたのは総則
    理念→インフォームドコンセントが取り上げられているよ
    必要に応じて患者紹介、情報提供を講ずる→診療情報提供書の根拠
    連携→P47 上から16-18行に出てるのでそこ
    医療に関する適切な選択→P47下から5-7行目 日本は英国のGP制度と違う
    ←フリーアクセス権の根拠・情報提供体制を取ること

    医療の安全の確保→医療事故調査制度が医療法で規定

    病院・診療所も各々床数が違うのでそこを把握

    医療提供体制の確保
    P49上から11-14 ここがあるから連携の根拠となる

    地域保健法
    P50上から9-12行→保健所、地域衛生研究所、市町村保健センターが規定
    ここはその程度

    精神保健福祉法(ココ中心と口走る講師)
    第1条でテキスト第1条と下の丸付きa~cが骨子なのでそこも把握

    入院について
    テキスト下から14行目2013(平成・・・から始める17行目まで
    →同意要件の簡略化は重要

    精神保健指定医→非自発的入院・処遇のすべてに関与する精神保健指定医とはなに?の根拠となっている
    18条一 五年以上は医師として
    18条二 三年以上は精神科医として
    そこは把握する

    18条2で取り消し認めるが厳しい→非自発的入院・処遇のすべてにかかわるため
    なお医道審議会
    http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-idou.html?tid=127786
    にて取り消し、指定をしない どちらもここの意見を聴くというところ押さえる
    指定医5年更新→非自発的入院・処遇のすべてにかかわるため

    精神医療審議会P52中程
    これも非自発的入院関係なのでこれを置いた
    やっていること
    →P52下から5-9の出ててそこ押さえる

    任意入院はテキスト出てないが
    任意入院は20条
    →21条も出てないが72時間ルールがあり、そこは72時間で医療保護入院もしくは本人が同意をして任意入院を続けるなどするための時間

    医療保護入院
    第33条指定医1名の診察により必要とされ、同意は家族等
    →ここの家族等が重要
    テキストP53 第33条 2規定でこれは並び順の優先条があること注意
    ただし1~5の例外規定も重要
    33条3 誰もいなければ市区町村(ここ医療保護は市区町村であること注意!
    なおこのところは運用は限定的で家族等を広げたため誰かしら等になる人がいるためと理解のこと

    P54応急入院
    これは33条の七は応急入院
    これも
    はやく治療を始めたいがptが同意しない、しかし家族等とは連絡がすぐに取れない、ptを保護・入院させて治療をするための応急入院72時間で取り急ぎ治療しつつ家族等を探すこと→33条応急入院は「自傷他害のおそれがない」けど治療しないとという場合に本人の同意無くして72時間入院→そして医療保護入院等へ切り替える
    このあたりきちんと整理しておく

    措置入院の要件
    27条
    措置入院は誰が要請?都道府県知事であって指定医が要請するのではない、市区町村長でもない東京は百合子さん
    自傷他害があることだよ P54

    P55
    第28条 措置入院の診察の通知
    →これは保護の任(警察官が多い)にあたっている人
    第28条2 立ち会うことができる→医師はその人から情報を取る
    28条の二 自傷他害のおそれがあることを指定医が判定すること 保護入院より厳しくしてある
    都道府県知事による措置入院だということに注意
    28条2 2名以上の指定医→診断は一致しなくて良い「自傷他害」のおそれさえ一致すれば本条発動
    でも28条3 書面通知してねptに
    28条4 国公病院と私立の指定病院は拒めない→措置患者を受ける義務

    しかしとっても緊急時には第29条の二で緊急措置入院1名の指定医でokだけど72時間いないなら入院→これは措置入院の要件が成立しない緊急時だよ→72時間で措置入院の手続きしようねということ
    そこはテキストP56第29条2に出ている
    P56 中程解説に出てる

    措置入院の退院は指定医から都道府県知事に症状消退届を出して退院=措置解除

    また21条に戻るP56
    ここは書面を交付することと退院要求があれば退院→ただし3項72時間ルールで医両補入院に切り替える時間がある

    行動制限
    第36条
    隔離→12hまでは医師でok 12h超える場合は指定医
    でもptに文書通知する、隔離中は毎日診察する

    通信面会の制限は最小限だけど人権擁護行政機関や代理人弁護士へ制限はダメ
    どの入院形態であっても郵便物の受発信は制限してはダメ

  • #1228

    No8

    3日目続きです
    精神障害者福祉手帳
    第45条
    ここに知的障害者は入らない
    自立支援医療制度と併用可
    2年ごとの審査
    等級1~3のどっち重いを把握

    心神喪失者等医療観察法 P58
    対象行為の再発と防止
    誰が言い出すか?→検察官
    決めるのは地裁
    申し立て→検察官で医療観察法鑑定を経て地裁裁判官1名と精神保健審判員=精神科医1名で審判する
    そのあたりはP58を参照

    退院も対象者、対象者の保護者、指定入院医療機関からの申し立てで裁判所が決める

    入院ばかりではなく通院も保護観察所精神保護観察の下で原則3年 ただし2年延長は可だけどこれはptにとり必要か
    この法での社会復帰調整官の役割が大切

    医療保険はP59  自己負担率が各々違うところでok

    この部分2回やっている(やるように指示があるとのこと)
    医療倫理P62-65
    基本4原則
    jonsenの4分割法→倫理問題検討のための
    患者の権利義務
    患者-医療者関係
    医療安全は相変わらずあっさりサラリ
    医療記録の管理と保存、適切な診療録記録

    司法
    児福法4条と少年法の3条の比較
    犯罪少年、ぐ犯少年、触法少年の区別
    全件送致主義
    原則検察官送致制度
    少年鑑別所
    P105の図1の理解がとにかく中心

    更生保護制度 P104-107 簡単に触れただけ
    犯罪被害者等基本法
     被害者参加制度
    犯罪被害者支援
    家庭紛争事件
     家事審判法
     家事事件手続法
    ハーグ条約

  • #1232

    No8

    4日目
    児童
    児童福祉法 平成28年法改正に注意
    https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/240363.pdf
    児童の定義第4条
    児童虐待防止法
    いつ?2000年平成12年施行
    関連して民法改正
    第833条に親権定義
    第834条親権喪失
    第834条の二 親権停止の 二年超えない範囲

    児相は児福法に設置義務有り

    近年の児相の相談の変化→養護相談が主

    児福法28条をチェック

    社会的養護 テキストP71 上から2~4行の定義の注意

    社会的養護はどんなこと?
    テキスト①里親、②ファミリーホーム、③施設養護
    P71表5
    乳児院、児童養護施設、自立支援ホームどう違うのか?
    児童心理治療施設は入所or通所があること注意

    市区町村の役割→要保護児童対策地域協議会(要対協)に注意

    児童虐待の定義→テキストP72-73を把握

    虐待の早期発見と介入
    通告義務と通告後の流れ テキスト1)~3)を細かく
    立入調査→児虐法第9条確認
    家裁の許可であること 警察と共に臨検・捜索

    9割が在宅支援ということに留意P75

    障害児・者
    措置制度から支援費制度ここの変化を把握
    障害者権利条約がベースで
    2011年改正障害者基本法の定義
    →障害の医学モデルから社会モデルへ
    社会的障壁の解消→合理的配慮
    合理的配慮の根拠として←障害者差別解消法

    障害者虐待防止法が児虐とちがうのは虐待をおこなった養護者への支援というところが重要

    P79の12行-18が公認心理師の役割

    高齢者
    老人福祉法
    第1条、第2条、第3条1.と2.を把握
    老人福祉法で規定されている老人施設を把握
    老人居宅生活支援事業も重要

    介護保険法第1条でok
    ただし、全体で支えるために40歳以上の国民から保険料徴収
    介護保険受給できる人
    1号と2号の違い
    2号で受給できる特定疾患が16に注意

    高齢者虐待防止法
    定義
    家庭と施設・事業所の虐待であることに注意
    虐待5類型
    身体拘束の例外3原則→誰がどこが決定してやれるのか?
    テキストP82の下から中程やや下に注意
    家族への説明と同意と記録が重要

    虐待発見
    通報の努力義務と通報義務があるのでそこを整理

    この法にも虐待を行った家族支援の所があることに注意

    新オレンジプラン
    7つに視点(柱)
    http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12300000-Roukenkyoku/nop1-2_3.pdf

    高齢者領域の公認心理師への期待
    P83-下から3行~P84上から5行目まで

    公認心理師の実践における心理的アセスメントの意義
    P174-200はDVDが読み上げ
    内容も知っておこうねレベルでここは試験的にはどうなのか 意味あるのか不詳
    ここは辛い 機械の読み上げでテキストままで精神訓話っぽくて・・・
    以上

  • #1237

    No8

    5日目
    DVDで抑揚無く辛い
    力動論に基づく心理療法
    P202心理力動的心理療法の基本原則表1
    P202 下から4行目 2者心理学
    解釈の2つの三角形 葛藤の三角形 過去の養育者との人間関係

    P204心理力動的心理療法の特徴 表2

    エビデンス、適用、限界→系統的なレビュー、ランダム化比較試験

    行動論・認知論に基づく心理療法
     望ましくない行動習慣の変容
    1)スキナーの体系を基礎にした応用行動分析
    2)条件づけられた不適切な情動の変容目的
    →2本立て

    症状を行動と認知でとらえる→P207上から4~13行を整理
    キーワード
    行動を増やす随伴性
    シェイピング

    現在ある随伴性を特定し随伴関係を無くす手続きが消去
    →バースト

    正の強化→トークンエコノミー

    望ましくない(出現頻度を低下させたい)行動の抑制
    →タイムアウト
    →レスポンスコスト

    回避行動 P209 上から4~9行→エクスポージャー
    →段階的なエクスポージャー
    →wolpeの系統的脱感作法

    観察による習得
    モデリング→対人スキル獲得プログラム
    P209 行26~29 ①~⑤

    Back 認知モデルP210

    その他の心理療法心理支援は薄すぎてパス

    心理に関する支援を要する者の特性や状況に応じたて適切な支援方法の選択と調整
    ・キーワード
    EBPの考え方
    ESTのリスト
    コクラン・レビュー
    VBP

    ATIモデル
    抵抗やリアクタンス

    対象者の変化のステージとレベルに適合させる
    表1 P219

    変化の5レベル→表2

    心の健康教育に関する事項
    予防の種類
    Caplanの分類
    →最近はIOM分類のほうが使われている!
    IOMによる予防カテゴリー 表1 P223

    予防のために用いられる方法
    1)教育的・臨床的心理学予防 2)社会システム的・公衆衛生的予防
    1)と2)について公認心理師との関係はP224 5~10行目解説

    効果的予防プログラムの原則表3 P224

    留意点
    予防の方程式albee1982を留意!

    事例はステージ1~3とかあるけど腹を立てずにジェノグラムを書きながら
    聞けばなんとなく道は見える
    というかもっと早く介入だよねと・・・特に母の年齢の推移を換算すれば深刻さがわかるとおもいます。

  • #1240

    Nakarayan

    JTAも同じステージ123を使っていたので、共通なのでしょうね。基礎心理学は殆ど講習会で使われてなかったですね。

  • #1241

    かすみ

    日本遠隔カウンセリング協会 現任者講習会参加者です。

    【施設等設備・講習会全体にいえること】
    ・施設は市ヶ谷の駅前貸ビルの一室でした。とてもキレイで、主催団体の配慮で当該階トイレは男子トイレも女子トイレにしておいてくださり、トイレに長く並ぶことがなく助かりました。また、ハンガーラックもご準備くださっており、コートを椅子にかけずに済みました。
    ・無料ドリンクバー、ちょっとしたお菓子を用意してくださっていて、無料ドリンクバーは特に本当に有り難かったです。(コーヒー、紅茶、オレンジジュース、水など)

    【講習内容】
    ※『職責』と『関係行政法』について、授業内で強調された等の理由で重要そうだと思った点を、個人的主観で箇条書きにします。

    『公認心理師の職責』
    ・とにかく 公認心理師法の熟読。一読は必須で、第一条、第二条、第四十条、第四十一条、第四十二条、この5条は、全ての項を覚えておいた方が良さそう。

    ・多職種連携。
    ・職業倫理 テキストp17、表2
    ・秘密保持の例外 テキストp28、表1
    ・コンピテンシー

    『関係行政法』
    ・精神保健福祉法の歴史と条文
    【歴史】1894年に相馬事件があって、1900年に精神監護法→精神衛生法、1965にライシャワー事件、1988年に宇都宮病院事件→精神保健法(任意入院の導入、1995年に精神保健福祉法。
    【条文】詳しくは、テキスト以外で見ておいたほうが良さそう。「任意入院」「措置入院」「応急入院」「医療保護入院」それぞれを覚えておくことは必須な感じ。
     
    ・心神喪失、心神耗弱
    ・手帳、障害年金、医療保険

    ・児童虐待防止法
    【歴史】2000(平成12)年に施行。2011年に法改正があり、親権規定が変更。親権の永久剥奪から一時停止制度が新設。
    【中身】テキストp72の『児童虐待の定義』(4種類の虐待)、p73の通告の義務。通告後、48時間以内に対処する。

    ・高齢者虐待防止法
    ・新オレンジプラン

    ・児童の権利に関する条約。1989年に国連で採択。日本は1994年に批准。第三条に「児童の最善の利益」

    ・教育基本法
    【歴史】1947年制定、2006年に改正。
    【条文】第一条「教育の目的」と第二条が大事。

    ・児童福祉法
     ※児童福祉法に定められる「児童」とは満18歳に満たない者。
    【条文】第一章「総則」において「全ての児童は〜 等しく保証される権利を有する(p86中段)」

    ・いじめ防止対策推進法
     ※2013年6月に公布、9月に施行。(わずか3ヶ月で施行)
    【条文】第一条の目的、第二条のいじめの定義、第23条3項の専門家との連携及び組織的対応;このあたりの条文はおさえておいたほうが良さそう。

    ・義務教育の段階における〜確保等に関する法律
     ※昨年(2017)2月に施行。
    【中身】・不登校の定義;「何らかの心理社会的〜登校しないあるいはしたくてもできない状況(p87)」
        ・第一条の目的において、基本指針の策定がされた。
        ・対象者は「全ての児童生徒」、“不登校というだけで問題行動であると受け取られないよう配慮するように”
     

  • #1272

    かすみ

    『関係行政法』の続き

    【司法】
    ・少年法では、「少年の健全な育成を期し」(第一条)として、刑罰ではなくあくまでも保護が目的である。
    ・少年法でいう少年とは、満20歳に満たない者。
    ※児童福祉法上の「少年」とは、満18歳に満たない者。

    少年事件は、軽微なものであっても必ず家庭裁判所にその事件を送致する「全件送致主義」を採っている。ただし、触法少年あるいは14歳未満の虞犯少年は家庭裁判所よりも先に児童相談所に送られる。

    ・「犯罪少年」・「触法少年」・「虞犯少年」がそれぞれ説明できる必要がある。
    (13歳と14歳の処遇の差)
     
     犯罪少年・・・14歳以上20歳未満で罪を犯した少年
     触法少年・・・14歳未満で罪を犯した少年
     虞犯少年・・・20歳未満で将来、罪を犯すおそれのある少年

    ~審判について~
    ・「看護措置」・・・だいたい3週間くらい。心身の鑑別が必要な少年を少年鑑別所に収容すること。
    ・審判は、「少年院送致」「児童自立支援施設等送致」「保護観察所による保護観察の保護処分」「審判不開始」「不処分」などがある。
    ・審判の中で、刑事裁判によって処罰するのが相当とするものを「検察官送致」という。

    「検察官送致」・・・家裁からの「逆送」であり、家裁が判断して検察官送致となる。特に、少年が16歳以上(厳密には14歳から可能。しかし原則16歳以上)で、故意に被害者を死亡させた場合は「原則検察官送致制度」という、家裁ではなく成人と同じ地裁に送られる。

    ~保護処分について~
    保護処分は、「保護観察」「児童自立支援施設等送致」「少年院送致」があり、”保護処分=保護観察”ではない。

    ・医療観察制度・・・2005(平成17)年。心神喪失等の状態で重大な互い行為を行ったものに対して、継続的な医療をほどこし、再犯防止、社会復帰の促進をさせるもの。

    ・犯罪被害者等基本法・・・(2004(平成16)年)。被害者参加制度や二次被害を受けないように配慮することなど。

    ・家事事件手続法・・・(2013(平成25)年)。非公式で行われる。

    【産業】

    ~労働基準法~
    ・最低限の基準を定めたもの。
    ・「時間外労働」:1日に8時間以上、1週間に40時間の労働。
    ・「年次有給休暇」は、労働者の「請求権利」と、雇用主の権利である「時季変更権」というものがある。
    ・解雇・・・「整理解雇」「懲戒解雇」「普通解雇」
    ・労働基準法違反を取り締まるのは労働基準監督署。労基署は逮捕できる。

    ~安全配慮義務~
    ・事業主に課せられた、従業員が安全健康に働くことができるように配慮する義務のこと。2008年労働契約法で明文化。
    ・「予見可能性」:心身の健康を害することを会社が予測できたかどうか。
    ・「結果回避可能性」:それを会社として回避する手段があったかどうか。

    ~過重労働対策~
    ・「労働安全衛生法」:時間外労働100時間/ 月を超える労働者への医師面接(義務)。80時間/ 月を超える者へは努力義務。

    ・メンタルヘルスとの関連
     ①100時間以上の残業労働者は99時間以下のものに比較して、精神疾患発病  および自殺に至る期間が短い。
     ②時間外労働が長くなればなるほど抑うつ傾向が高くなる。

    ・「過労死防止対策推進法」:2014年。過労死の定義は、過重な労働による脳血管疾患、心臓疾患を原因とする死亡と、過重な労働による精神障害を原因とする自殺。

  • #1296

    日精協 2日目

    2日目精神医学 薬理学他
    ほとんどNo 8さんと同じです。
    先生も同じと思われます。
    (12の神経の覚え方はwebにあると)
    ブロ一カ野とウェルニッケの覚え方
    アルファベットのBだから前(頭葉)で
    Wだから後(頭葉)。と覚えれば良いと教えて
    頂きました。

    1日目はDVDな一日でした。

  • #1297

    日精協 2日目 訂正

    ウェルニッケ Wは後ろですが、側頭葉でした。

  • #1342

    日精協 4日目

    産業、DVD
    法の改定は重要

    アセスメント、心理支援
    DVD ほぼ読まれる

  • #1343

    かすみ

    書き忘れていましたが、講習全体のことで、JTAではDVDの講義はありませんでした。全て、講師による生講義でした。また、全ての授業が、ほぼ時間ぴったりで進行し、同じ箇所を繰り返すこともありませんでした。
     本当に、かなり準備して授業をしてくれていたのだと改めて敬服しております。

    『精神医学を含む医学』

    【心身機能と身体構造及び様々な疾病や障害】(この章での講師からの言及は少なかった。p124-125、128-134はすっ飛ばし。

    (以下は言及があったところ)p126~127
    骨格筋・・・筋力、短時間運動。
    平滑筋・・・内臓を動かすなどゆっくり長時間。
    循環器系は心臓から全身に血液を送る体循環(心臓→全身→心臓)と、肺に血液を送る肺循環(心臓→肺→心臓)とにわかれる
    生命恒常性(ホメオスタシス)・・・一定を保つ働き

    【がん、難病等の心理に関する支援が必要な主な疾患】
    (p136~。講師自作の資料を配布してくださる。ただ、テキストに書かれていないことが多かったため、あくまでテキストに関して講師が強調した点が以下)

    サイコオンコロジー(精神腫瘍学)・・・がんが心に及ぼす影響・心ががんに及ぼす影響に関する臨床、研究領域。

    ※身体症状をもつ患者さんへ、併存する精神障害(うつ病など)には精神科専門治療を、身体疾患そのものには情報提供できると心理師として望ましい。(例えば、ある身体疾患の経過を説明できる、主治医と話し合うべき話題について指摘できるなど) by講師。

    ・地域包括ケアシステム、他職種共同 p140

    【精神疾患総論】p142~。
    ~精神症状~ (全てに言及。中でもアンダーラインの指示があった箇所が以下)
    抑うつ
    躁・・・次々に思考内容が転導する症状を観念奔逸という。
    不安・・・漠然とした対象のない恐れ。現実の問題に対する不安と、心的事象として予期して不安になる予期不安とが区別される。
    恐怖・・・特定の対象に対する恐れ。対人恐怖、空間恐怖など。
    強迫・・・こだわり・とらわれ(優格観念)があり、それが繰り返し生じる思考(強迫思考)と、それを打ち消すために繰り返す行動(強迫行動)を合わせて強迫という。抑うつを合併することも多い。
    せん妄・・・例えるならば、ひどい寝ぼけ。せん妄は急性の発症と日内変動・日間変動を特徴とする意識・注意の障害。「急に変になった」場合はまずせん妄。認知症との違いは、せん妄は発症時期が特定できる、1日の内で変化があること、意識障害が見られるがあげられる。(認知症の場合は、発症時期は特定できず、短期間での変化はない、意識はハッキリしていることが多い)。服薬に関しては、ベンゾジアゼピン系睡眠薬は悪化させるので注意。デパスとかダメ。
    記憶障害・・・前向性健忘(新しい情報を獲得することができない)と、逆行性健忘(一度獲得されたはずの過去の記憶が想起できない)がある。記銘障害(覚えておくことができない)、想起障害(思い出すことができない)も区別可能。エピソード記憶の障害は顕在記憶(意志を持って思い出そうとする記憶)の障害。手続き記憶の障害(構成失行)は潜在記憶(体が覚えているような無意識の記憶)の障害である。
    幻覚(感覚の異常)・・・真の知覚と区別できない知覚体験をすること。幻視はせん妄、薬物影響下、レビー小体型認知症などで見られる。内言(自分の考え)が聞こえるものを考想化声という。
    妄想(考えの異常)・・・突然に不合理な思考が浮かび、直感的事実として確信される場合を一次妄想という。妄想気分、妄想知覚、妄想着想。二次妄想は、主観的体験に対する発生的了解(本人なりの意味づけ)として生じる妄想。
    10、神経心理症状 (10単語。p145。名称を読み上げたのみ)

    外因性(薬物や飲酒)、内因性(脳の素因や病態に原因がある場合;遺伝性の強い統合失調症や双極性障害など)、心因性(性格的要素や心理的な悩みによる場合:急性ストレス障害や適応障害など)
    診断基準をもうけ、その基準に当てはめる操作を行うことによりカテゴリカルな範疇分類を行う方法を操作的診断という。(ICD-10やDSM-5もこの方法)

    ~主な精神疾患~ p147~。
    神経発達症群・・・知的発達症、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、限局性学習症がある。
    自閉症スペクトラム(ASD。スペクトラムとは連続体)は男児に多い。①社会性の問題、②コミュニケーションの問題、③想像力の問題などが症状としてある。診断の際には生育歴の聴取が必須である。
    統合失調症スペクトラム障害及び他の精神病性障害群・・・統合失調症は0.8%程度の有病率をもつ。

    他、特に言及なし。p149~p152

    8、身体症状症および関連症群
    ・身体症状症・・・身体疾患のみでは説明できない身体内部感覚(疼痛含む)の増強があり、症状の改善(治療)を望む。
    ・心気症・・・未発見の疾病があるのではないかと診断を望む。
    食行動異常及び摂食障害群・・・36キロ下回ると精神療法の効果はないらしい。
    睡眠・覚醒障害群
    ・睡眠時随伴症(パラソムニア)・・・不快な身体現象。ノンレム・パラノイアとしては散乱性覚醒、睡眠時遊行症、睡眠時驚愕症などがあり、深睡眠期に発生し、本人の記憶はない。睡眠衛生指導が大事。
    ・睡眠時無呼吸症候群(SAS)

    12、神経認知障害・・・4大認知症とは、アルツハイマー型、レビー小体型、前頭側頭型、血管性である。前三者は神経変性が主たる原因。血管性は脳血管障害(脳梗塞・脳出血)が原因の後遺症。

    【向精神薬をはじめとする薬剤による心身の変化】p160~。
    (※こちらも講師自作の資料を配り、その資料にそっての進行だったため、テキストに対応していない箇所もあり。)

    向精神薬、抗うつ薬・・・「向」と「抗」で、漢字が異なる。
    従来、向精神薬は、抗うつ薬、抗不安薬、抗精神病薬、気分安定薬の主に4つに分類されてきた。しかし、あるカテゴリーに属する薬剤が他の複数のカテゴリーに対応する疾患にも有効であることが今日知られている。
    向精神薬の分類は、抗精神病薬、抗うつ薬、抗不安薬・睡眠薬、気分安定薬の4分類。薬理学的分類や適応疾患についての詳細は、p161 表1。※「双極性障害には気分安定薬」(講師の方が強調されてた)
    向精神薬の中には、ベンゾジアゼピン系抗不安薬・睡眠薬のように即効性があるものと、抗精神病薬や抗うつ薬のように10~14日間投与しないと効果の発現が明らかにならない遅発性のものとがある。

    ~薬理学的作用~
    薬物動態学とは、身体が薬剤に及ぼす影響を明らかにするもので、体内で摂取された薬剤は、吸収→分布→代謝→排泄の段階をたどる。
    代謝は、肝臓→多くは腎臓排泄。

    ~抗うつ薬の作用を考えるときに出てくる神経伝達物質~
    ノルアドレナリン・・・交感神経(活力、興味など)
    ドパミン・・・意欲、活動性
    セロトニン・・・衝動性

    ~抗うつ薬の作用(作用機序)~
    抗うつ薬は神経伝達物質(上記)が減少することによって発病すると考えられている。
    セロトニンやノルアドレナリンが循環して役目を終えようと戻ってくるのを防ぐことで、シナプス間隔での濃度を上昇させ、抗うつ効果を発揮すると考えられている。
    ただし、これだけでは説明しきれておらず、現段階では定説は得られていない。

    ~抗うつ薬開発の歴史~
    現在、よく用いられているものは、SSRI(1999)、SNRI(2000)、NaSSA(2009)

    「SSRI」:選択的セロトニン再取り込み阻害薬
    副作用は少ないが、最初だけ吐き気がすることが多い。
    「SNRI」:セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬
    意欲や疼痛への効果。
    心・循環系への影響が少ない。強迫症状や不安症状、過食に効果あり。

    「NaSSA」:ノルアドレナリン作動性/特異的セロトニン作動性抗うつ薬
    吐き気出にくい。食欲出やすい。眠気が出る。

    ◇主に双極性障害に用いられる気分安定薬/気分調整薬は血中濃度モニタリングが必要。

    ~薬剤の選択~
    向精神薬は、なぜ効くのかが分かっていない。薬の作用ではなく副作用で選択する。例)「食欲不振で眠れない」という場合には、副作用として食欲増、眠気が出る薬を処方する。by講師。

    ◇日本うつ病学会治療ガイドライン2016
    ・軽症うつ病・・・抗うつ薬とプラセボで効果は変わらない。そのため、支持的精神療法と心理教育が基礎的介入となる。その上で、必要に応じて、新規抗うつ薬や認知行動療法が推奨治療として選択される。
    ・中等度・重症うつ病(精神病性の特徴を伴わない)・・・薬使いましょう。基礎的介入として支持的精神療法と心理教育を行う。推奨される治療として、新規抗うつ薬、TCA/non-TCA、電気痙攣療法。

    ・処方は単剤処方が原則であり、治療開始時には必要最小限の用量から開始し、臨床効果の発現まで徐々に増量する。

    ~抗うつ薬・その他の副作用~
    アクチベーションシンドローム:とりわけSSRIに生じる副作用。中枢神経刺激症状の総称。
    代表的な症状
    不安症状:不安、焦燥、落ち着かなさ
    神経症状:不眠、アカシジア
    過敏症状:易刺激性、敵意、衝動性
    感情症状:軽躁、躁状態

    中止後症状:抗うつ薬を急激に中止、減量した場合に生じる症状。
    平衡障害(めまいなど)、感覚障害(しびれなど)、睡眠障害、身体症状(倦怠感、頭痛など)、胃腸障害(悪心、嘔吐など)、感情障害(興奮、不安など)が起きる。
    薬物の中断や減量後に生じる
    短期間だけ症状が発現する
    薬剤の再投与により改善する
    現病の再燃と異なる
    そのほかの原因がない

    「医療機関との連携」p168はすっ飛ばし。

    ※心理アセスメント、心理支援については、特筆すべきことがないので、書き込まないまま終わるかもしれません。

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