公認心理師試験 「修了証明書・科目履修証明書」 様式 が明らかに!




公認心理師資格サイトでついに「修了証明書・科目履修証明書」の様式が掲載されました。

そして次のように注意喚起が行われています。

この様式で大学院から証明を受けられる方で受験資格の要件を満たす方は、現任者講習会を受ける必要はありません。
既に現任者講習会受講の申込みをされている方は、すみやかにキャンセルをお申し出ください。

他の多くの方に受講していただくため、ご協力をお願いします。

大学院が行う「修了証明書・科目履修証明書」(いわゆる「読替え」)による証明があれば、公認心理師試験受験申込時に、主務官庁及び試験機関において、本証明書を発行した大学院における確認を尊重することとしております。(主に本証明書が受験資格の要件を満たす記載となっているか、不備不足がないかなどの確認を行うこととしております。)

なお、この証明書の記入要領は、作成次第、このサイトでお知らせします。
また、この証明書様式は、来年発表予定の「受験の手引」に掲載予定です。
※本様式は、様式作成後、当センターに公認心理師試験受験申込をする際に、他の様式と併せて提出いただくものであり、受験申込以外で提出することは不可といたします。

“この様式で大学院から証明を受けられる方で受験資格の要件を満たす方は、現任者講習会を受ける必要はありません。
既に現任者講習会受講の申込みをされている方は、すみやかにキャンセルをお申し出ください。”

ここまで強く言っているということは、Dルート該当者が現任者講習を受けずに不利になるという事態はないと思います。

「講習内容から試験が出る。現任者講習を受けた方が良い」という噂がありますが、そこまでないのでは?と個人的には思います。

それにしても、いよいよという感じがしてきますね!!