高校生向け

心理系の学部・学科を目指す上での受験準備(総合型選抜、学校推薦型選抜)

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心理系の学部や学科を目指す高校生にとって、受験準備は重要なステップです。特に、総合型選抜や学校推薦型選抜で受験を考えている場合、面接の準備が重要となります。以下に、心理系の学部・学科に進学するための受験準備について解説します。入試対策の参考にしてください。

志望校などのリサーチ

まず、志望する大学や学部をリサーチすることが重要です。心理学を学ぶためには、各大学のカリキュラムや教授陣、学習環境を確認しましょう。

  • カリキュラムの確認: 各大学で提供される心理学の専門科目や教育方針を調べ、自分の興味や将来のキャリアに合った大学を選ぶことが重要です。自分が学びたい分野がしっかりと学べるかを確認します。
  • 教授陣や研究内容の把握: 教授陣の研究テーマや専門分野を調べることで、自分がどのような学びを得られるかのイメージがつきます。具体的な研究内容に興味を持ち、面接で話題にできるよう準備しておくと良いでしょう。
  • 公認心理師についての理解: 公認心理師の役割や必要な資格についてしっかり調べておくことも重要です。これにより、志望動機や自分のキャリアプランをより具体的に説明できるようになります。公認心理師を目指しているのに公認心理師のことを知らないでは困ります。

面接準備

総合型選抜や学校推薦型選抜では、志望動機や自己PRを問う面接が行われます。以下のポイントを押さえ、効果的な面接対策を行いましょう。

 

  • 自己分析: 自分の強みや興味を整理し、なぜ心理学を学びたいのかを明確にします。具体的な経験やエピソードをもとに、自分の思いを伝えられるように準備します。たとえば、ボランティア活動や関連する授業での経験を挙げ、自分の成長を示すことが大切です。
  • 志望動機の明確化: 志望校や学科の特色を踏まえて、自分がなぜその学校で心理学を学びたいのかを具体的に述べる準備をします。心理学の学びが自分の将来の目標にどう結びつくのかを考え、説得力のある表現を練りましょう。公認心理師を目指すのであれば、公認心理師という資格についてもしっかり理解しておくことが重要です。また、大学院への進学や将来どのような領域で働きたいかといった長期的なビジョンを考えておくと、より具体的な志望動機を話す手助けになります。
  • 面接の練習: 学校の先生や家族、友人などに協力してもらい、模擬面接を行うことで実際の面接に備えます。自分の話し方や表情、回答内容をチェックし、フィードバックを受けることで改善が図れます。表面的な言葉ではなく、自分の言葉で伝えることが大切です。例え話すことにつまったとしても、自分の言葉で伝えることが大切です。

まとめ

心理系の学部・学科を目指すためには、志望校のリサーチや面接準備などの受験準備が必要です。基礎学力を向上させることはもちろん、自己分析や志望動機の明確化を通じて、自信を持って面接に臨むことが重要です。また、入学後のミスマッチを防ぐためにも、事前のリサーチが大切です。一歩ずつ進んでいきましょう!志望動機で公認心理師の資格を取ることをあげる人が多いですが、資格だけが全てではありません。これを機に、本当に自分がやりたい仕事は公認心理師の資格がないとできないことか?よく考えてみるといいでしょう。

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大学教員/公認心理師/臨床心理士/ペンギン本ファミリーの一員。 2017年より公認心理師を目指す人のための情報サイト「公認心理師ドットコム」を運営しています。当初は試験対策に役立つ内容がメインでしたが、今後は公認心理師を目指す高校生から現役公認心理師まで、各ステージに役立つ情報をお届けします。
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