公認心理師★ざっくりしごと図鑑

やあ、こんにちは!
ぼくは「トラノスケ」、カウンセラー歴10年の先輩だよ。
公認心理師の仕事を5つの分野に分けてざっくり紹介するよ!


ねぇトラノスケ先輩、公認心理師ってどんなお仕事があるの?医療だけじゃないんですよね?!

いいところに気づいたね、ひよこちゃん!実は「医療」「福祉」「教育」「司法」「産業」っていう5つの領域で、いろんな場所で活躍できるんだよ。

へぇ〜!それぞれどんなふうに働いてるのか気になります!

じゃあ今日は、“公認心理師のしごと図鑑”を見てみようか。5つのフィールド、ざっくり紹介するよ!
Contents
【1. 保健医療領域】
どんな仕事?
病院やクリニック、保健センターなどで、心の不調を抱えた人にカウンセリングや心理テストなどを行い、医師や看護師とチームで支援します。病気や障がいを抱えた方、そのご家族の心の支えにもなります。
よくある職場:
- 病院(精神科、心療内科、小児科、緩和ケア、神経内科など。一般病院・総合病院に勤める人も)
- 保健所・保健センター
【2. 福祉領域】
どんな仕事?
児童相談所、障がい者支援施設、高齢者施設などで、生活と心の両方をサポート。子どもの発達に不安がある家庭や、高齢者の孤独感、障がいをもつ方の生活など、幅広い場面で活躍します。
よくある職場:
- 児童養護施設、障がい者支援施設、放課後等デイサービス
- 地域の福祉センター
- 高齢者福祉施設
【3. 教育領域】
どんな仕事?
小中高や大学で、子どもや学生のこころの相談にのる仕事です。学校でのいじめ、不登校、進路の悩みなど、子どもたちの問題に寄り添い、先生や保護者とも連携して対応します。
よくある職場:
- 学校(小中高)
- 教育相談センター
- 大学の学生相談室
【4. 司法・犯罪領域】
どんな仕事?
犯罪や非行にかかわった人の更生支援や、被害にあった人の心のケアを行います。家庭裁判所や少年院、少年鑑別所などが主な職場です。
よくある職場:
- 少年鑑別所、少年院
- 家庭裁判所
- 法務省の矯正施設
関連する職種例:
- 法務技官(心理職)
- 家庭裁判所調査官補
- 法務教官
【5. 産業・労働領域】
どんな仕事?
会社で働く人たちのストレスやメンタルヘルスのケアを行います。悩みを抱えた社員の相談に乗ったり、ストレスチェックの結果に基づいて職場改善のアドバイスをすることもあります。
よくある職場:
- 企業の健康管理室
- 外部EAP(従業員支援プログラム)会社
おまけ
【産業・労働領域の求人ざっくり例】※実際の求人に基づき作成
たとえば:A社(EAP事業を行う企業)
募集職種:
EAPメンタルヘルス相談員(公認心理師/臨床心理士)
仕事内容:
・働く人のメンタルヘルス相談(電話・WEB・SNSなど)
・相談内容の記録や報告書作成
・職場のメンタルケアに関する研修講師(希望や適性に応じて)
働き方:
・在宅勤務は不可(オフィス勤務)
・平日夜や土日のシフトあり(例:13:00〜22:00)
・週4日から応相談
給与の目安:
・平日昼間:時給1,800円
・平日夜・土日祝:時給2,160円
・経験が浅い場合:時給1,750円〜
・月収例(週4日勤務):約26万円
・通勤交通費:上限あり